商品詳細
内容量:200mg×31カプセル
原材料名:
乳酸菌粉末(デキストリン、乳酸桿菌、ビフィズス菌(生菌))、プルラン、くちなし色素
NS乳酸菌とは?
NS乳酸菌は、「第2の脳」ともいわれる腸を強力にサポートします。
多くの乳酸菌サプリメントで使われている球菌やビフィズス菌は、
そもそも腸内にたくさんある菌で、わざわざ外から取り入れなくても
エサとなる食物を十分に与えれば、自然に増えていきます。
NS乳酸菌は中央アジアの遊牧民の保存食から摂取された乳酸菌のうち、
特に大型で発酵力が高く、乳酸化物を多くつくる桿菌を選び出し、
遺伝子を特定して純粋培養しています。
5種の乳酸菌と5種のビフィズス菌
●NS-9乳酸菌(学名:ラクトバチルスファーメンタム)
糖分を分解するのに最も優れている乳酸菌です。「ハイパーラクタム」に
入っている菌はこれのみ。SARSウイルスが大流行して以来、開発者の金鋒博士が
最も注目し、実験を繰り返してきた乳酸菌です。
●NS-8乳酸菌(学名:ヘルベティカス)
以前にスプレータイプの乳酸菌で発売されていた「ラクトディフェンス」に
配合されていたのが、このタイプの乳酸菌です。
このタイプの乳酸菌の特徴は、タンパク質の分解力に優れていること。
これは、豚の実験でも明らかにされているのですが、NS-9とNS-8の乳酸菌を、
豚のエサの割合と同じ比率で配合した乳酸菌を与えると、タンパク質に起因する
アンモニアや硫化水素系の悪臭が少なくなることが分かっています。
この悪臭の原因である物質は、人間の精神にも影響し、イライラしたりするなど、
ストレス過多と言われています。
●NS-5乳酸菌(学名:プランタラム)
この乳酸菌は、いわゆる植物性乳酸菌と言われております。
このNS-5乳酸菌の特徴としてあげられるのが、脂肪とコレステロールの消化
(特に脂肪分の分解に)に優れていること。
まさに現代人の救世主ともいえるべき乳酸菌なのです。
●NS-11乳酸菌(学名:ラムノサス)
免疫の機能が高いことはもちろん、コレステロールの分解に優れていることが分かっています。
●NS-12乳酸菌(学名:デルブルキー)
こちらの乳酸菌は皆さまもよくご存じの通称“ブルガリア菌”、
正式名ブルガリクスという種類に分類されます。
こちらもやはり脂肪分の分解に優れています。
現代人の食生活を考えると、脂肪の分解というのは、非常に大きな要素であると言えます。
●ビフィズス菌
腸壁の細胞更新を促し、免疫力を高め、ウェルシュ菌等の毒素をつくる菌を
抑制する効果が確認されているB-ビフィダム 、B-ブレヴ、B-インファンティス、
B-ロンガム、B-アドレセンティスを配合しています!